ニセコでのリゾートバイト体験談!

ニセコってどんなところ?

 

・ニセコ町

ニセコ町は田舎の観光地です。なのでスキー場やホテルなどの施設が多くあります。私がいた時期は冬でしたので、車の通りも少なく雪景色が広がっていました。

買い物は徒歩で10分のニセコマートへ行くか、15分ほどで農協や地元のスーパーがあったのでそちらで買いました。ニセコ町のスーパーや農協は、北海道で収穫したジャガイモ、ニンジン、タマネギがとても安かったです。ほかの野菜は置いていないか、驚くほど高かったです。

そして有名なカフェ等はなく、飲食店の数も少ないです。そのために地元のものを存分に楽しむことができました。「地元のチーズを使ったハンバーガー」とか「生ラムの焼肉」などなど特産品を存分に味わうことができますよ。ちょっと不便ではありますが、田舎の良さに触れることができたので満足できます。

そして観光地なので、すべてにおいて観光地価格です。観光地は少し物価が高いといいますが、ニセコは他の場所と比べて攻めの価格でしたね。

・倶知安町(くっちゃんちょう)

倶知安町はスタッフが大量に買い物をするときに行ったりしていました。こちらはニセコ町よりはほんの少し栄えていましたので、チェーン店がニセコよりはありました。マックスバリューなどもあって、そこは品ぞろえがまだよかったし、ニセコのお店よりは安かったので助かりました。

でもまだ衣類などを買うお店はないので、休日に札幌か小樽に行かなくてはいけませんね。

買い物以外には、カラオケなどはニセコ町にはないのでみんなで仕事が終わったら言っていました。当然みんな車を持っていなかったので、社員さんの車に乗り合わせで行きました。

・ニセコヒラフ

ヒラフはニセコの中でかなり栄えている場所です。そして人もたくさんいます。主にオーストラリアのお客さんが多くいました。このことから、まるで海外にいるようでした。標識も英語で書いてあることもあるし、あちらこちらで英語が飛び交っています。スタッフも英語がペラペラなスタッフも多くいます。

そして、お店がたくさんあります。主に外国人向けの飲食店やウィンタースポーツのウェアなどを取り扱ったお店が多かったですね。なので、休みや仕事終わりに飲みに行ったりして、楽しみたいという人はヒラフで働くといいでしょう。

でもこちらは寮費が高かったり、相部屋がほぼ必須になってきます。また求められる英語力や中国語力が高い傾向あります。派遣会社によっては、ヒラフで働くには電話での英語テストが必要ということもありました。興味があれば挑戦してみてもいいでしょう。

ニセコでのリゾートバイトのメリット・デメリット

 

メリット

ご飯がおいしい

メリットの1つ目はご飯がおいしいということです。北海道で採れた海の幸、山の幸を存分に堪能することができました。しかも地域で採れたものは本当に安いですし。

野菜にしても魚介にしても本当においしくて驚きます。新鮮っていうこともあるんでしょうけど。なので料理をするのが楽しかったです。

ウィンタースポーツが楽しめる

メリットの2つ目はウィンタースポーツが楽しめることです。ほとんどの施設ではスタッフが格安or無料で滑ることができるのが魅力です。

「スノボをしたいからニセコに来た!!」というスタッフもいるくらい有名なニセコのパウダースノーです。それを毎日堪能できるというのは幸せですね。

異文化交流ができる

メリットの3つ目は異文化交流ができることです。ニセコには海外のお客さんがたくさん来ます。外国人と触れ合うことが必須になるのです。それらのお客さんって、なんだかおおらかで明るい人たちが多いんですよね。だから新たな価値観がうまれてくるようになります。「私これでいいんだ!」ってポジティブになってきます。

また、英語で接客をする機会がたくさんあるのです。レストランでオーダーをとるのも、場所を案内するのも英語になってきます。はじめのうちは大変でもだんだん話せるようになってくるのです。だんだんと英語が上達していきますよ。それも楽しみの1つです。

田舎の良さがわかる

メリットの4つ目は田舎の良さがわかることです。何度も言うようにニセコは田舎です。映画館やカラオケなどもありません。遊ぶものというものはスキー場しかありません。

だからとてもゆったりしているのです。なにもなくて、余分な情報は何もないからこそのんびり生活することができるのです。頭の中がすっきりしてきて心に余裕がうまれます。

デメリット

日用品の買い出しが大変

デメリットの1つ目は日用品の買い出しが大変です。日用品は小さいスーパーやコンビニで買うしかありません。しかも、歩きで買い物に行くのであまり多くのものを買えません。牛乳や洗剤なんて買ったらもう重たくなってしまいますよね。だから自分の体力と相談して買わなくてはいけません。

加えて、吹雪などの日は買い物に行けないこともあるのです。前が見えなくなってしまって命の危険があることもありますからね。だから不便なのです。

通販などで買えるものもありますが、送料がかかってしまいますし届くまでに時間が掛かったりもしますしね。そして、やっぱり目で見て買いたいですよね。

遊ぶ場所が少ない

デメリットの2つ目は観光地が少ないということです。というかニセコ町はなにもありません。スキー場しかありません。なので他の遊ぶ場所は皆無です。食べるか滑るかしかありません。

だから滑らない人は必然的に引きこもることになります。引きこもって映画やドラマを見るか、ひたすらゲームに打ち込む人もいます。

小樽や札幌まで遠い

デメリットの3つ目は小樽や札幌まで遠いということです。この2つが遠いと何がまずいかと言うと、ニセコから一番近い観光ができて、衣服が買える場所がめちゃくちゃ遠いということです。

小樽は大体2時間30分、札幌はもっと遠いです。ちなみに函館は5時間近くかかりました。だから観光するにはとんでもなく移動時間が掛かってしまうのです。この時間で映画1本見れますね。

ニセコでのリゾートバイト

体験談

仕事

私の場合は国際スキー場の隣にあるホテルのレストランの勤務です。勤務していたホテルは、外へでればゲレンデという好立地の場所にあったので、たくさんの海外のお客様がいらっしゃいました。

そこで私は、レストランスタッフとして昼はビュッフェスタイルのレストランで、夜は日本食レストランで勤務しました。

昼のビュッフェスタイルのレストランでは、

・お客様が使った食器を下げること

・食器や料理、ドリンクの補充

が主になります。なので別に技術が必要な仕事ではありませんし、英語が話せる必要もありませんね。体力と元気さえあればこなせる仕事でした。

大変なのは夜の日本食レストランです。そこのレストランでは通常のファミレスの仕事よりはずっとハードでした。コース料理をだしているということと、英語の対応をしなくてはならなかったからです。

私はファミレスでのアルバイトの経験が3年ほどあるのですが、そこでの仕事って
・席に案内する
・オーダーを取る
・料理を運ぶ
・お会計をする
ざっと説明するとこんな感じでしょうかね。

私が勤務していたレストランだとコース料理を出していたので、お客さんのペースに沿って料理をださなきゃいけません。また、日本人のお客さんはほとんどいなくて、中国とオーストラリアの人ばかりでした。

ですから、すべての接客は英語でこなさなくてはいけません。でも英語のマニュアルがネットに記載されているので、それを覚えれば大丈夫です。だれでも接客することができます。

もしも困ったことがあれば、ワーキングホリデー経験者やネイティブのスタッフもいましたのでその人にお願いすれば大丈夫です。それに、海外のお客さんって日本人と違って、明るくて面白い方が多いので仕事をしていて楽しかったです。

寮費は派遣社員は月に5000円で、光熱費は無料で個室でした。いくつかの求人を見てみましたが、ニセコの寮は

・最低5000円以上

・相部屋

であることが多く、個室がある寮求人はなかなかありませんでした。でも最低3か月は生活しなくてはいけない場所なので、妥協せずに探すことにしました。

寮の中身はとてもきれいでした。男女で分かれていて安全ですし、1階には多目的スペースやキッチンがあったので快適に生活することができました。ここの寮では、キッチン用品の貸し出しもあったし寮監が目を光らせていたので清潔に過ごせましたし。

ただお風呂は個室にもなかったので、ちょっと大変だなと感じることはありましたね。浴槽はあったし使用する時間は決まってなかったのですが、せめて女性スタッフにはシャワー室とかがあればいいのになと思いました。

立地は職場から車で20分ほどです。車を持っていない人のために定時に社用車でお迎えが来ます。ほとんどのスタッフはリゾートバイトのスタッフなので、社用車に乗って仕事へ行きます。慣れれば快適です。社用車の中でスタッフと会話したり、アニメを見たりできますし。

ちなみにこの社用車に乗れないと、バスはないのでタクシーを呼ぶことになます。毎日寝坊してタクシーを呼んで破産したスタッフもいるので、要注意ですよ。

休日の過ごし方

ニセコ

休みの日は基本的にみんなウィンタースポーツをしてます。スタッフのほとんどがそれを目当てに来ていますからね。ニセコの雪はパウダースノーとして知られていて転んでも痛くはならないし、滑っているときの感覚が内地のスキー場の日にならないくらい気持ちがいいそうです。

私が働いていたところは、リフト券が無料なのと、装備のフルセットの貸し出しが1500円ほどでした。なのでみんな滑りに行きますね。

みんなすごい頻度で滑っていたので、すごく上達していました。滑ったことがなかったスタッフも、上手なスタッフやインストラクターに教わって滑れるようになっていた人もいました。

他には、観光も楽しいですよ。休日に小樽や札幌などに買い物へ行ったりもできます。3連休なんてあるともっと足を延ばして、函館や旭川まで旅行もできますしね。

必要な持ち物

必要な持ち物は防寒具です。北海道は暖房がしっかりしているから快適なのですが、やはり外に出ると本当に寒いです。凍えます。

・ダウンコート

・スノーブーツ(もしくは長靴)

・マフラー

・手袋

は絶対に必要です。これがないと冗談抜きで本当に死んでしまいます。10分と外にはいられないでしょう。

特にダウンコートは、しっかりしたものを選びましょう。薄いものや風を通しやすいものだと本当に寒いです。私はアウトドアブランドのものと、かわいらしい薄いコートを持っていたのですが、薄いコートは外に出ただけでもうだめでした。

本当に寒すぎて、すぐに体がひえてしまいました。0度くらいでもう辛くなってしまいます。なのでオススメするのはアウトドアブランドのコートです。試しに-20度の日に外をウォーキングしてみましたけど、問題はありませんでした。

次に必要なのは、雪道をあるくので足が冷えてしまわないようにスノーブーツです。こちらもしっかりしていて、できれば少し長めがいいです。

スノーブーツを履かずに、普通のスニーカーで歩いていると本当に冷えます。末端がすぐに冷えてしまうので、かなり痛いです。また、凍傷などの危険性もあるので危ないです。なので絶対に履くようにしましょう。

加えて、できれば少し長めのものを履くといいでしょう。私は短めのものを履いていたのですが、雪が積もっている日に歩いていると靴の中に雪が入ってしまうんですね。くるぶし当たりがとても痛かったです。折角寒さから足を守っているのに、これだと意味がないですね。だから長めのスノーブーツを推奨します。

ニセコでのリゾートバイトの求人を確保するコツ?

 

求人を探し始める時期

12月からの勤務を考えた場合は、多くのスタッフが10月あたりから派遣会社と連絡を取り始めていました。しかし9月あたりから探すことをオススメします。何個か求人を見ていないといい求人か悪い求人かはわかりませんから。

しかも早くに決まってしまわないと、良い求人が埋まってしまいます。いい求人というのは食費や寮費が無料かどうかとか、職場から近いかとかです。条件のいい場所は他の人に取られてしまうので、早いほうがいいでしょう。

ニセコでの求人があるリゾバ派遣会社に登録する

アルファリゾート

個室寮がある求人を多く抱えています。またスタッフのフォロー体制体制が整っているので、女性が安心して働けます。

  • 時給:1,050円
  • 職種:フロント
  • 勤務地:北海道 ニセコ
  • 募集期間:12月上旬~2ヶ月(延長可)
  • 特典:館内のジム・卓球・ビリヤード・テニス利用可能、社割あり、リフト券貸し出し無料
  • 待遇:Wi-Fi寮全体、3食支給、個室(一部共同)

リゾートバイトダイブ

ダイブの派遣会社は、派遣担当のスタッフがこまめに連絡をくれます。リゾバ初心者にはおすすめできます。

  • 時給:1040円
  • 職種:レストラン
  • 勤務地:北海道 ニセコ
  • 募集期間:12月上旬~3ヶ月(延長可)
  • 特典:リフト券無料、社割あり
  • 待遇:Wi-Fi寮全体、2食支給、個室(一部共同)

リゾートバイト.com

こちらはリゾバの派遣会社の中で一番時給が高いです。時給1200円以上の求人を多く抱えています。たくさん稼ぎたい人向きです。

  • 時給:930円
  • 職種:リフト券販売・トイレ清掃 等
  • 勤務地:北海道 ニセコ
  • 募集期間:12月上旬~3ヶ月(延長可)
  • 特典:エグゼタイム・Tポイント付与、リフト券無料
  • 待遇:Wi-Fi寮全体、3食支給、個室(一部共同)

まとめ