ANAマイルは家族や友人に渡せる!譲渡の仕方や合算方法をわかりやすく解説します

2020 5/26
ANAマイルは家族や友人に渡せる!譲渡の仕方や合算方法をわかりやすく解説します

もしもANAマイルを持っていたら「家族や友人にあげて一緒に旅行したい」と考えませんか?

僕は12万マイルほどANAマイルを保有していたので、友達に少し譲って一緒に旅行をしようと考えました。

ANAマイルの第三者への譲渡について調べていくと、ANAマイルの譲渡は二親等までにしかできないことがわかりました。

筆者は友人にANAマイルをあげようと考えたので、それは叶いませんでしたが、親など家族にANAマイルを移行してあげたい、という方は可能です。

当記事ではANAマイルを二親等内に移行する方法を中心に解説していきます。

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ANAマイルは家族には譲渡(合算)することができる

まず結論からお伝えすると、ANAマイルは二親等まで譲渡することができます。

残念ながら、友人や恋人にはANAマイルを譲渡することができません。

ANAマイルの家族への譲渡方法は2パターンある

ANAマイルを二親等の誰かに譲渡する方法は以下の2つのパターンがあります

  • ANAカードファミリーマイルで家族のマイルを合算する
  • ANA SKYコインに交換して家族に渡す

それぞれのメリットデメリットを説明します。

ちなみに筆者のおすすめは「ANAカードファミリーマイル」です。その理由も解説します。

①ANAカードファミリーマイルで家族のマイルを合算する

まず一つ目は「ANAカードファミリーマイル」です。

そもそもANAカードファミリーマイルは、家族がそれぞれ貯めたマイルを特典に交換するときに合算して使うことができる、というサービスです。

つまり、家族にANAマイルを譲渡できるというわけです。

ANAカードファミリーマイル、というサービス名だけあり、条件はANAカードを保有していることです。

  • 18歳以上ならANAカードを保有
  • 18歳未満ならANAマイレージクラブに入会

まずはこの条件を満たし、サービスの代表者がANA公式サイトで「プライム会員(親会員)」に登録し、ANAマイルを共有したい家族をファミリー会員(子会員)に登録したら、マイルが合算されます。

プライム会員の登録方法やファミリー会員の登録方法は公式サイトをご覧ください

>> ANAファミリーマイルとは?

ちなみにANAカードファミリーマイルでANAマイルを共有したときに、ANAマイルを特典と交換できるのは以下のサービスです。

  • ANA国内線特典航空券
  • ANA国際線特典航空券
  • ANA国際線アップグレード特典
  • 提携航空会社特典航空券
  • ANA SKY コイン

ANAマイル自体は、商品に交換できたりホテルやレストランにも使えますが、ANAカードファミリーマイルでは上記の特典に限られます。

②ANA SKYコインに交換して家族に渡す

二つ目は「ANA SKYコイン」です。ANAスカイコインはANAの航空券や旅行商品の支払いに使える電子マネーのようなものです。

ANAマイルとANA SKYコインの違いは以下の通りです。

ANA マイル ANA SKYコイン
使い方 特典航空券など 航空券・パッケージツアーなど
10コイン単位から1コインずつ使える
貯め方 飛行機搭乗・クレジットカード
ポイントサイト
ANAマイルから交換でのみ
有効期限 36ヶ月 12ヶ月

ANA SKYコインを譲渡できる範囲は以下の通りです。

ANAマイルを家族(第三者)に譲渡できる範囲

ANAカードファミリーマイルよりも譲渡できる範囲が広いので、もしも祖父母や孫にANAマイルを譲渡したい場合は、ANA SKYコインにしてから譲渡できます。

https://asahi-newstar.com/372/

整理すると、ANA SKYコインはANAマイルから交換して家族に付与する流れなので、ANA SKYマイルの使い道のイメージとしては「マイルがたくさん貯まっていないけど旅費の足しにしたい」という感じでしょう。

もしくは祖父母や孫に譲渡したい場合です。

基本的には1マイル=1コインですが、交換するマイル数が多ければ多いほど、1マイルあたりの獲得できるコイン数は上がります。

さらにANAカードを保有していれば交換レートは上がります。

持っているANAカードのグレードによっても交換レートは変わってきます。

会員ステイタス
ANAカード種類
ANA上級会員
(ブロンズ以上)
SFC
プレミアムカード
ゴールドカード
ワイドカード
一般カード
AMC
交換マイル数 交換後コイン数
1~9,999マイル 1~9,999(1倍)
10,000マイル 13,000(1.3倍) 12,000(1.2倍)
20,000マイル 28,000(1.4倍) 26,000(1.3倍) 24,000(1.2倍)
30,000マイル 45,000(1.5倍) 42,000(1.4倍) 36,000(1.2倍)
40,000マイル 64,000(1.6倍) 60,000(1.5倍) 48,000(1.2倍)
50,000マイル~
200,000マイル
85,000(1.7倍)~
340,000(1.7倍)
80,000(1.6倍)~
320,000(1.6倍)
75,000(1.5倍)~
300,000(1.5倍)
60,000(1.2倍)~
240,000(1.2倍)

引用:ANA SKY コイン | ANAマイレージクラブ

一般のANAカードでも交換レートが1.5倍になります。

なのでふつうに1マイル=1SKYコインの交換レートで交換してしまうと損してしまいます…。

もしもANAカードを持っていない場合は、これを機にANAカードを発行することをおすすめします。

※ゴールドカードなどではない一般カードなら初年度無料で2年目以降でも2,000円+税で保有できます。

裏技!マイルを気軽に第三者に譲渡する方法

マイルは最大で二親等までしか譲渡することができません(JALマイルもです)

しかし海外の航空会社に目を向けると、自由に第三者にマイルを譲渡できる航空会社もあります。

たとえば、ANA同じスターアライアンスだとユナイテッド航空があります。

ユナイテッド航空は、友達や恋人などの第三者にもマイルを譲渡できるメリットがある代わりに、航空券を獲得するときの必要マイル数が多いデメリットなどもあります。

1マイルにつき0.015ドル(USD)の手数料が必要ですが、年間で最高60,000マイル(1口座の年間上限は15,000マイル)まで移行ができます。

他にもシンガポール航空やブリティッシュエアウェイズやデルタ航空など、たくさんの航空会社が第三者への譲渡が可能です。

もしもマイルをあげる選択肢を残しておくなら、SPGアメックスカードを保有するのをおすすめします。

SPGアメックス
国際ブランド AMEX
年会費 常時 34,100円
割引 なし
還元率 常時 1.0%
上限 1.25%
航空券 1.0%
ボーナス マイル カード継続 なし
フライト ボーナス なし
付帯保険 海外 最大1億円
国内 最大5,000万円
空港ラウンジ ・国内主要空港 ・ホノルル
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ANAマイル還元率がなんと1.25%であり、さらにANAマイルの有効期限を気にしなくてOK!

その理由は、SPGアメックスカードを利用して獲得できるポイントはANAマイルではなく、あくまでSPGアメックスカードのポイントだからです。

そのポイントをいつでもANAマイルに交換できるので、有効期限が無期限というわけです。

社会人だと、仕事や家族との予定などでいつでも旅行に行けるわけではなく、失効のリスクは比較的高いのが現実ですが、マイルの失効を気にすることなくコツコツとマイルを貯めることができるのも嬉しいポイントです!

また貯めたポイントはANAマイルをはじめ、JALマイルなど40以上の航空会社のマイルに交換可能であるのも大きなメリット。

なので、ANA以外の航空会社に乗りたくなった時に対応できるのは他のカードにはないSPGアメックスならではの魅力です。

そして、SPGアメックスカードはもともとホテル系列のクレジットカードなので、マリオットボンヴォイ系列(マリオットやリッツ・カールトン、シェラトンなどなど)のゴールド会員になることができ、ホテル宿泊で優待(無償アップグレードやアーリーチェックインなどなど)を受けることが可能!

実際に僕はタイのリッツ・カールトンに宿泊したときに、部屋が2段階もアップグレードしました。

そして、マリオットボンヴォイに加盟する高級ホテルに毎年のように無料宿泊できる権利をもらえるので、年会費が34,100円(税抜)なものの、一瞬でペイできてしまいます…!

マイルを貯めるということは、旅行をするということ。

1年に一回の旅行なら、航空券をマイルでお得にして、SPGアメックスカードの特典で1泊はいいホテル、なんて旅行のしかたができます!

ショッピング中心かつ全力でANAマイルを貯めたいならSPGアメックスで決まりです!

陸マイラーの間で人気沸騰中で、このカードをメインカードとしている方がどんどん増えています。

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まとめ:ANAマイルの譲渡は家族限定

ANAマイルの譲渡は最大でも二親等までです。

もしも友達や恋人などにマイルをあげたい場合はSPGアメックスカードなどでマイルを貯めるのがおすすめです。

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