司会の愛川欽也と、個性豊かなコメンテーター陣が
今週起こった様々な出来事について激しい議論を交わします!

<コメンテーター>
田岡俊次(朝日ニュースターコメンテーター)
首藤信彦(衆議院議員)
川村晃司(テレビ朝日コメンテーター)
大槻奈那(UBS証券株式調査部エグゼクティブ・ディレクター)
横尾和博(社会評論家)
<項目>
(1)米軍グアム移転延期、辺野古先送りで…
米国防総省は28日付で、在沖縄海兵隊のグアム移転に伴う基地拡張工事をめぐる環境影響評価の最終報告書を公表しました。工事による急激な人口増加を抑えるため、日米両政府が合意している2014年までの移転完了が困難であることを公式に認め、事実上断念。報告書は、移転完了期限を2017年に遅らせれば、人口増加を抑制できるとしています。一方、米軍普天間飛行場の移設問題で、日米両政府が8月末までに決定する代替滑走路の位置や本数などについては、複数案を併記する方向になりました。9月の沖縄県名護市議選や11月の同県知事選を前に、地元の頭越しの決定を避けたい日本側に米側が配慮した形です。(朝日28日夕刊1面、29日朝刊1面)
(2)「新安保懇報告」ってナニ?田岡さんに聞く
菅直人首相の私的諮問機関「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」が首相に提出する報告書案の全容が26日、明らかになりました。日米同盟の深化のため、日本の役割強化を強調。非核三原則の見直しにも踏み込みました。必要最小限の防衛力を持つとする「基盤的防衛力」構想を否定し、離島付近への重点配備を強調しました。報告書は8月上旬にも首相に提出され、今年末に民主党政権として初めて策定する新しい「防衛計画の大綱」のたたき台となる予定です。自公政権時代の主要な論点をおおむね引き継いだ上に、長く「国是」とされてきた非核三原則に疑問を投げかけた内容が議論を呼ぶことは必至で、菅政権がどこまで大綱に取り入れるかが焦点になります。また今週行われた米韓合同軍事演習など朝鮮半島情勢についても議論します。(朝日27日朝刊1、4面)
(3)議員総会から見る民主党のこれから
民主党は28日の臨時役員会で、参院選敗北の総括文書の原案を大筋で了承しました。菅首相(党代表)が提起した消費税発言について「消費税論議の呼びかけが国民に唐突感を与えた」として敗北の主因に挙げました。ただ、総括論議を「全党が不退転の決意を踏み固める第一歩」とし、執行部の責任論には触れていません。文書は29日の両院議員総会で党所属国会議員に示されます。(朝日29日朝刊4面、以下続報あり)
(4)臨時国会はどう動く
参院選後、初めての臨時国会が明日30日(金)召集されます。参院で少数与党となった民主党は大半の委員会で主導権を失い、厳しい国会運営を強いられるのは必死で、野党側は菅首相の政治姿勢をただすことで政権を揺さぶる構えです。また社民党の辻元議員が27日、離党を表明しました。(朝日29日朝刊4面)



土曜 午前11:00~午後1:00生放送
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