2/23(土)のテーマは・・・
イージス艦衝突 直前まで自動操舵は何で・・・ほか
<コメンテーター>
田岡俊次(朝日ニュースターコメンテーター)
藤井裕久(衆議院議員)
二木啓孝(ジャーナリスト)
吉永みち子(作家)
横尾和博(社会評論家)
<テーマ>
(1)イージス艦衝突 直前まで自動操舵は何で
海上自衛隊のイージス艦「あたご」が19日、漁船清徳丸と衝突し、漁船乗組員2人が行方不明になっている事故で、「あたご」が清徳丸とみられる赤色の灯火を、衝突12分前の午前3時55分に確認していたことが20日、防衛省の調査でわかりました。これまで2分前の午前4時5分に気づいたとしていたが、見張り員の話で新たにわかったということです。早い段階で回避行動を始めていれば、衝突は避けられた可能性があり、その間の連絡状況や乗員らの判断が原因解明の最大の焦点となりそうです。また、「あたご」は衝突の直前まで、自動操舵で航行していたことも明らかになり、第3管区海上保安本部の調べで衝突当時、艦橋に10人がいたことも判明。事前にレーダーなどでほかの船舶を把握していた可能性があることから、防衛省や3管は、「あたご」がなぜ早い段階で回避行動がとれなかったのか、航法が適切だったかなどを検証する方針です。
(2)日銀総裁人事の行方
自民党の大島、民主党の山岡両国会対策委員長は18日、国会内で会談し、日本銀行総裁の国会同意人事の手続きについて、与党側が野党案を受け入れる形で合意しました。総裁候補者の所信聴取は衆参両院の議院運営委員会で別々に行い、議事録は本会議採決後に公開することになりました。今後、両院議運委で質疑時間など具体的手続きを定めるため、早ければ20日とみられた政府の人事案提示は週明けにずれ込む見通しとなりました。与党は副総裁の武藤氏を推薦しています。
(3)道路特定財源 国会から
ガソリン税の暫定税率の10年間延長などを盛り込んだ税制改正関連法案が19日、衆院本会議で審議入りしました。1月の衆参両院議長のあっせんに従い、3月末までに与野党で修正合意ができるかどうかが焦点ですが、民主党が対案を出して修正協議の土俵に上がるかどうか、衆参どの段階で修正を行うのかをめぐり、与党と民主党の駆け引きが続いています。
(4)コソボ独立をどう見る
セルビア南部コソボ自治州議会は17日臨時議会を開き、セルビアからの独立を宣言しました。多数派アルバニア系住民とセルビア人の民族紛争は99年、北大西洋条約機構(NATO)軍による空爆に至りました。それから約9年。「悲願の独立」が実現した形ですが、国連事務総長特使の包括提案に沿って、欧州連合(EU)を中心に新しく作られる国際機構の強い監督権限の下に置かれる特殊な独立になります。米国や欧州諸国の多くは近く国家承認する見通しですが、セルビアは「独立は無効」と主張、ロシアも反対し、国連加盟は難しい情勢です。日本は承認する見通しですが、このコソボ紛争のそもそも原因はあまり論じられていません。
(5)新学習指導要領をどう見る
文部科学省は15日、小中学校で教える標準的内容を定めた学習指導要領の改訂案を発表しました。現行版から引き続き「生きる力の育成」を掲げ、知識の習得、活用する力、学習意欲を身につけさせるため、68〜69年改訂以来40年ぶりに総授業時間と学習内容を増やしました。教育基本法改正を受け、「公共の精神」の育成や伝統・文化の尊重も盛り込んだが、道徳の教科化は見送りました。
<コメンテーター>
田岡俊次(朝日ニュースターコメンテーター)
藤井裕久(衆議院議員)
二木啓孝(ジャーナリスト)
吉永みち子(作家)
横尾和博(社会評論家)
<テーマ>
(1)イージス艦衝突 直前まで自動操舵は何で
海上自衛隊のイージス艦「あたご」が19日、漁船清徳丸と衝突し、漁船乗組員2人が行方不明になっている事故で、「あたご」が清徳丸とみられる赤色の灯火を、衝突12分前の午前3時55分に確認していたことが20日、防衛省の調査でわかりました。これまで2分前の午前4時5分に気づいたとしていたが、見張り員の話で新たにわかったということです。早い段階で回避行動を始めていれば、衝突は避けられた可能性があり、その間の連絡状況や乗員らの判断が原因解明の最大の焦点となりそうです。また、「あたご」は衝突の直前まで、自動操舵で航行していたことも明らかになり、第3管区海上保安本部の調べで衝突当時、艦橋に10人がいたことも判明。事前にレーダーなどでほかの船舶を把握していた可能性があることから、防衛省や3管は、「あたご」がなぜ早い段階で回避行動がとれなかったのか、航法が適切だったかなどを検証する方針です。
(2)日銀総裁人事の行方
自民党の大島、民主党の山岡両国会対策委員長は18日、国会内で会談し、日本銀行総裁の国会同意人事の手続きについて、与党側が野党案を受け入れる形で合意しました。総裁候補者の所信聴取は衆参両院の議院運営委員会で別々に行い、議事録は本会議採決後に公開することになりました。今後、両院議運委で質疑時間など具体的手続きを定めるため、早ければ20日とみられた政府の人事案提示は週明けにずれ込む見通しとなりました。与党は副総裁の武藤氏を推薦しています。
(3)道路特定財源 国会から
ガソリン税の暫定税率の10年間延長などを盛り込んだ税制改正関連法案が19日、衆院本会議で審議入りしました。1月の衆参両院議長のあっせんに従い、3月末までに与野党で修正合意ができるかどうかが焦点ですが、民主党が対案を出して修正協議の土俵に上がるかどうか、衆参どの段階で修正を行うのかをめぐり、与党と民主党の駆け引きが続いています。
(4)コソボ独立をどう見る
セルビア南部コソボ自治州議会は17日臨時議会を開き、セルビアからの独立を宣言しました。多数派アルバニア系住民とセルビア人の民族紛争は99年、北大西洋条約機構(NATO)軍による空爆に至りました。それから約9年。「悲願の独立」が実現した形ですが、国連事務総長特使の包括提案に沿って、欧州連合(EU)を中心に新しく作られる国際機構の強い監督権限の下に置かれる特殊な独立になります。米国や欧州諸国の多くは近く国家承認する見通しですが、セルビアは「独立は無効」と主張、ロシアも反対し、国連加盟は難しい情勢です。日本は承認する見通しですが、このコソボ紛争のそもそも原因はあまり論じられていません。
(5)新学習指導要領をどう見る
文部科学省は15日、小中学校で教える標準的内容を定めた学習指導要領の改訂案を発表しました。現行版から引き続き「生きる力の育成」を掲げ、知識の習得、活用する力、学習意欲を身につけさせるため、68〜69年改訂以来40年ぶりに総授業時間と学習内容を増やしました。教育基本法改正を受け、「公共の精神」の育成や伝統・文化の尊重も盛り込んだが、道徳の教科化は見送りました。
08年2月23日(土) 11:00〜朝日ニュースター『愛川欽也 パックイン・ジャーナル』愛川欽也 田岡俊次 藤井裕久(衆議院議員) 二木啓孝(ジャーナリ...
トラックバック 2008.02.22 19:10
イージス艦『愛宕』の、艦長は、衝突直後、同艦の部下の、海上自衛隊士官、下士官に、カッター・ゴムボートを使い、遭難者の救助を、命じなかったのでしょうか。通常なら、事故の報告より先に(報告と同時に可能です)、遭難者救助が、最優先されると思いますが。この点の報道が、全然、なされないのは、真に、不可解です。
|
|
投稿者:杉並仙人 |
|
|
2008.02.22 19:56 |


しかも、海上自衛隊給油艦の、インド洋最派遣に絡む法案に対し、米艦への補給量を、当時の防衛庁の、偽りの報告を鵜呑みにし、この法案を国会で通した自らの責任を、不問に付した前科があります。又、最近の防衛庁次官の汚職問題に関しても、福田首相も石破防衛省大臣も、何ら責任を取っていません。これらの前科に、今回の事故に関し、モタモタした処理しか出来ないとは、真に呆れるばかりです。加えて、現福田政権の、公明党の冬柴国土交通相、舛添厚生労働相の、無責任な国会での答弁振り、更には、外資規制、及び、公務員改革に絡む、閣内不統一を見れば、現福田内閣に、政権担当能力は無いものと、判断せざるを得ません。皆さん如何お考えですか?