2/9(土)のテーマは・・・
米予備選 ニューヨークの霍見さんに聞く・・・ほか
<コメンテーター>
田岡俊次(朝日ニュースターコメンテーター)
内田 誠(ジャーナリスト)
二木啓孝(ジャーナリスト)
紺谷典子(経済評論家)
横尾和博(社会評論家)
電話出演:霍見芳浩(ニューヨーク市立大学教授)
<テーマ>
(1)米予備選 ニューヨークの霍見さんに聞く
米大統領選の予備選・党員集会を一斉に行った5日の「スーパーチューズデー」で、共和党は「本命」のマケイン上院議員が勝利し、民主党はヒラリー・クリントン上院議員とオバマ上院議員が互角の戦いとなっており、接戦は長期化する見通しとなりました。民主党の予備選が長引けば、先に準備を整える共和党に有利、との説もあります。
(2)道路59兆円 使い切るそうだ
ガソリン暫定税率維持で、道路特定財源に注目が集まっていますが、政府が昨年末に決めた今後10年間の道路整備中期計画の根拠が焦点となってきました。国土交通省は道路特定財源制度と暫定税率維持を前提に59兆円の事業を盛り込みますが、いつ、どこを整備するかは決まっていません。算出根拠より先に財源ありき、の計画に批判が高まりそうな気配です。
(3)G7東京で 日本・世界の景気は
9日に東京で開かれる7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)では、サブプライムローン問題に端を発した金融市場の混乱や世界経済の行方を中心に議論される予定です。しかし、各国の経済情勢が異なる中で、財政・金融政策で踏み込んだ協調策を打ち出すのは難しい情勢となっている、といわれています。とりわけ日本は、財政・金融のいずれも政策余地が限られており、手詰まり感が強いようです。焦点となっている欧米金融機関の損失問題についても、情報公開の重要性が議論される方向ですが、G7がどこまで踏み込むかは不透明な様子です。
(4)空港に外資導入 自民党割れ
国土交通省が成田空港と羽田空港に外資規制を導入しようとしている問題で、規制に反対してきた渡辺金融相に加え、大田経済財政相と岸田規制改革担当相も5日午前の閣議後会見で反対を表明しました。同日午前の自民党国土交通部会と航空対策特別委員会では、反対意見が相次ぐ中で特別委の太田誠一委員長らに対応を一任しましたが、自民党はその後の党内での了承手続きを先送りしました。
(5)中国毒入り餃子のこれから
中国製冷凍ギョーザによる中毒事件について、中国国家品質監督検査検疫総局の魏伝忠副総局長は6日、「人為的に行われた事件だ」とした上で、「中国での製造過程で毒物が混入された可能性はきわめて低い」とし、「中日関係の発展を望まない極端な分子によって引き起こされた可能性がある」と述べました。日中関係、食料自給率、食の安全などこの問題が起こした波紋はまだまだ続きそうです。
<コメンテーター>
田岡俊次(朝日ニュースターコメンテーター)
内田 誠(ジャーナリスト)
二木啓孝(ジャーナリスト)
紺谷典子(経済評論家)
横尾和博(社会評論家)
電話出演:霍見芳浩(ニューヨーク市立大学教授)
<テーマ>
(1)米予備選 ニューヨークの霍見さんに聞く
米大統領選の予備選・党員集会を一斉に行った5日の「スーパーチューズデー」で、共和党は「本命」のマケイン上院議員が勝利し、民主党はヒラリー・クリントン上院議員とオバマ上院議員が互角の戦いとなっており、接戦は長期化する見通しとなりました。民主党の予備選が長引けば、先に準備を整える共和党に有利、との説もあります。
(2)道路59兆円 使い切るそうだ
ガソリン暫定税率維持で、道路特定財源に注目が集まっていますが、政府が昨年末に決めた今後10年間の道路整備中期計画の根拠が焦点となってきました。国土交通省は道路特定財源制度と暫定税率維持を前提に59兆円の事業を盛り込みますが、いつ、どこを整備するかは決まっていません。算出根拠より先に財源ありき、の計画に批判が高まりそうな気配です。
(3)G7東京で 日本・世界の景気は
9日に東京で開かれる7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)では、サブプライムローン問題に端を発した金融市場の混乱や世界経済の行方を中心に議論される予定です。しかし、各国の経済情勢が異なる中で、財政・金融政策で踏み込んだ協調策を打ち出すのは難しい情勢となっている、といわれています。とりわけ日本は、財政・金融のいずれも政策余地が限られており、手詰まり感が強いようです。焦点となっている欧米金融機関の損失問題についても、情報公開の重要性が議論される方向ですが、G7がどこまで踏み込むかは不透明な様子です。
(4)空港に外資導入 自民党割れ
国土交通省が成田空港と羽田空港に外資規制を導入しようとしている問題で、規制に反対してきた渡辺金融相に加え、大田経済財政相と岸田規制改革担当相も5日午前の閣議後会見で反対を表明しました。同日午前の自民党国土交通部会と航空対策特別委員会では、反対意見が相次ぐ中で特別委の太田誠一委員長らに対応を一任しましたが、自民党はその後の党内での了承手続きを先送りしました。
(5)中国毒入り餃子のこれから
中国製冷凍ギョーザによる中毒事件について、中国国家品質監督検査検疫総局の魏伝忠副総局長は6日、「人為的に行われた事件だ」とした上で、「中国での製造過程で毒物が混入された可能性はきわめて低い」とし、「中日関係の発展を望まない極端な分子によって引き起こされた可能性がある」と述べました。日中関係、食料自給率、食の安全などこの問題が起こした波紋はまだまだ続きそうです。
毒餃子問題は議論の入り口で時間切れでしたが、この問題、もっと深い議論を期待します。
|
|
投稿者:スキナー |
|
|
2008.02.09 17:38 |


民主党の岡田副代表、及び、長妻議員、他の民主党議員の質問に対し、各議員が、何回も、福田首相に答弁を求めましたが、予算委員長は、福田首相に答弁を求めず、先ず、担当大臣を指名し、これに答弁させました。頬をピクピクせていた福田首相が、如何なる答弁をするかと期待していましたが、全く、裏切られた感じを持ちました。
これは、福田首相に考える時間を与え、且、各民主党議員の持ち時間を無駄に消費させる、 与党の作戦と考えられ、明らかに予算委員長の越権行為です。特に、岡田代表は、最初こそ抗議したものの、 その後は、担当大臣に、質問を続け、結局、時間切れで、質問を終えました。こんなことで、十分、審議を尽くせるのでしょうか。国会運営上、真に由々しき問題です。出席者のご意見は如何でしょうか?