
3/29(土)午後2:00〜2:30 ほか
南氷洋に行った最後の鯨取り
全国に知られる捕鯨の町、宮城県牡鹿町鮎川。この町の盛衰を肌で感じてきた海の男がいます。
武田誠さん(64歳)。中学を卒業と同時に捕鯨の仕事に就いてからおよそ50年。
既に定年の年齢ですが、後継者不足のため慰留され、今も地元の捕鯨会社所有の小型沿岸捕鯨船、第75幸栄丸の機関長をつとめています。
IWCの規制で、捕鯨船に乗り込むのは今は1年のうち7,8月と10,11月だけ。
それ以外の時期、武田さんは小さな船に一人で乗り込み、沿岸漁業に従事しています。
しかし、捕鯨が全盛期の頃、武田さんは毎年南氷洋に出かけ捕鯨にあたっていました。
南氷洋で共に鯨を捕った仲間は皆、引退、もしくは亡くなってしまったため、
武田さんは町で南氷洋を知る現役でただ一人の捕鯨船乗りになりました。
来年には捕鯨船から降りるという武田さん。彼の胸には今どんな思いが去来しているのでしょうか。
妻と二人暮しの武田さんの日常生活を追いかけながら、海の男の誇りを、
そしてどんな第二の人生を踏み出そうとしているのかを描きます。
2004年11月7日 東北放送制作
全国に知られる捕鯨の町、宮城県牡鹿町鮎川。この町の盛衰を肌で感じてきた海の男がいます。
武田誠さん(64歳)。中学を卒業と同時に捕鯨の仕事に就いてからおよそ50年。
既に定年の年齢ですが、後継者不足のため慰留され、今も地元の捕鯨会社所有の小型沿岸捕鯨船、第75幸栄丸の機関長をつとめています。
IWCの規制で、捕鯨船に乗り込むのは今は1年のうち7,8月と10,11月だけ。
それ以外の時期、武田さんは小さな船に一人で乗り込み、沿岸漁業に従事しています。
しかし、捕鯨が全盛期の頃、武田さんは毎年南氷洋に出かけ捕鯨にあたっていました。
南氷洋で共に鯨を捕った仲間は皆、引退、もしくは亡くなってしまったため、
武田さんは町で南氷洋を知る現役でただ一人の捕鯨船乗りになりました。
来年には捕鯨船から降りるという武田さん。彼の胸には今どんな思いが去来しているのでしょうか。
妻と二人暮しの武田さんの日常生活を追いかけながら、海の男の誇りを、
そしてどんな第二の人生を踏み出そうとしているのかを描きます。
2004年11月7日 東北放送制作

