
3/1(土)午後2:00〜2:30 ほか
小倉くめ、いのちの言葉
小倉くめさん(58歳)は生まれながらにして『脊椎側彎症』という障害を抱えています。
物心ついた頃から繰り返された「いじめ」。
障害のため、どの仕事も長続きせず、自殺さえ考えました。
そんな彼女の転機は37歳のとき。
愛媛で起きたある重度身障者親子の心中事件でした。
「障害を持っとる人間は、死ぬしかないんけ?それじゃいかん。」
社会的弱者の現実を世に問おう! 自立を呼びかけよう!
くめさんはたった一人で季刊誌『秘めだるま』を創刊、発行部数はいつの間にか1000部になりました。
4畳半、家賃3万2千円のアパートで自らの人生を刻むかのように生み出される言葉。
そこには同世代やいわゆる弱い立場の人達を応援するパワーが秘められているのです。
ときには障害を持った60歳近い女性が本当に、一人でこの国で生きてゆけるのか?と不安に思うことも。でもくめさんには‘夢’があります。
もちろん命尽きるまで『秘めだるま』を出し続けること。
「命」の希薄さが問われている今だからこそ、たくましく生き抜く、くめさんの姿、彼女の詩、
そして言葉は多くの人にとって、「生きる」為の応援メッセージになると考えています。
2004年10月10日 南海放送制作
小倉くめさん(58歳)は生まれながらにして『脊椎側彎症』という障害を抱えています。
物心ついた頃から繰り返された「いじめ」。
障害のため、どの仕事も長続きせず、自殺さえ考えました。
そんな彼女の転機は37歳のとき。
愛媛で起きたある重度身障者親子の心中事件でした。
「障害を持っとる人間は、死ぬしかないんけ?それじゃいかん。」
社会的弱者の現実を世に問おう! 自立を呼びかけよう!
くめさんはたった一人で季刊誌『秘めだるま』を創刊、発行部数はいつの間にか1000部になりました。
4畳半、家賃3万2千円のアパートで自らの人生を刻むかのように生み出される言葉。
そこには同世代やいわゆる弱い立場の人達を応援するパワーが秘められているのです。
ときには障害を持った60歳近い女性が本当に、一人でこの国で生きてゆけるのか?と不安に思うことも。でもくめさんには‘夢’があります。
もちろん命尽きるまで『秘めだるま』を出し続けること。
「命」の希薄さが問われている今だからこそ、たくましく生き抜く、くめさんの姿、彼女の詩、
そして言葉は多くの人にとって、「生きる」為の応援メッセージになると考えています。
2004年10月10日 南海放送制作

