
11/10(土)午後2:00〜2:30ほか
セツ子おばあちゃんの湯
柿添セツ子さん(75歳)には大切な仕事があります。
およそ70人が暮らす鹿児島県出水市折尾野(いずみしおりおの)集落に
ぽつんと立つ木造の一軒屋「折尾野共同浴場」。
ここでは、集落に住む9軒の家々が、
13・5度の冷泉を持ち回りで薪で沸かしています。
風呂当番の一人、セツ子さんは、折尾野生まれの折尾野育ち・・・
娘の頃から風呂を沸かして55年になります。
6人も入ればいっぱいになる浴槽には常連さんの笑い声が絶えません。
かつて各家庭に風呂がなかった時代、
「共同浴場」は集落の人々にとって大切な存在でした。
しかし35軒あった風呂当番も今や9軒、セツ子さんにとってもきつい仕事です。
しかしセツ子さんは「やめたくない気持ちが強いよ」といいます。
それは何より温泉へ来る常連さん達との楽しい会話、
ふるさとの湯に対する愛着、そしてセツ子さんを優しく包む
集落の人々への感謝の気持ちがあるからです。
自分の張り合いを見つけながら暮らすセツ子さんの生き方と
それを支える家族や集落の人々の姿を描きます。
2004年5月放送 南日本放送 制作
柿添セツ子さん(75歳)には大切な仕事があります。
およそ70人が暮らす鹿児島県出水市折尾野(いずみしおりおの)集落に
ぽつんと立つ木造の一軒屋「折尾野共同浴場」。
ここでは、集落に住む9軒の家々が、
13・5度の冷泉を持ち回りで薪で沸かしています。
風呂当番の一人、セツ子さんは、折尾野生まれの折尾野育ち・・・
娘の頃から風呂を沸かして55年になります。
6人も入ればいっぱいになる浴槽には常連さんの笑い声が絶えません。
かつて各家庭に風呂がなかった時代、
「共同浴場」は集落の人々にとって大切な存在でした。
しかし35軒あった風呂当番も今や9軒、セツ子さんにとってもきつい仕事です。
しかしセツ子さんは「やめたくない気持ちが強いよ」といいます。
それは何より温泉へ来る常連さん達との楽しい会話、
ふるさとの湯に対する愛着、そしてセツ子さんを優しく包む
集落の人々への感謝の気持ちがあるからです。
自分の張り合いを見つけながら暮らすセツ子さんの生き方と
それを支える家族や集落の人々の姿を描きます。
2004年5月放送 南日本放送 制作

