1/21(月)駅舎に登ろう 朝6:40〜
2007年3月 東京視点
制作:国本隆史
駅舎が消えた。
東京のはずれ、国立市。町の誕生から、
この町の移り変わりを見守ってきた駅舎が
鉄道会社の工事の為に、取り壊された。
幼い頃から見慣れたこの駅舎が消えていくと、
心にぽっかり穴があいてしまう気がする。
ただ、おそらく「それがなくなった」風景にも次第に慣れていくのだろう。
私はこの駅舎が好きだ。
だから駅舎がなくなることも、
「駅舎がない世界」に慣れていく自分にも納得ができない。
だから、忘れ得ぬように、足の裏でこの駅舎を記憶に残そうと思ったのだ。
国本隆史
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