
6/15(日)朝9:30〜10:00
「死の海からの復活」
〜ミクロ生命体が奇跡を起こす〜
「魚湧く海」と呼ばれた豊かな海・不知火海は、1956年、水俣湾を中心に世界最大の水銀公害といわれる水俣病が発生し、悲劇の海と化しました。そして1997年、ようやく水銀値が環境省の基準値を下回り、41年ぶりに県の安全宣言がなされたのです。
今、その水俣湾には、21種類のサンゴを含む豊かな海の世界が広がっています。一体何が起きたのでしょうか。 実はありふれた海の微生物が、水俣湾の海底で独自に進化し、水銀に対する耐性を獲得、さらに驚くべき方法で仲間を増やして黙々とメチル水銀を分解してきたのです。「水銀耐性菌」と呼ばれ、海の浄化に大きな役割を果たしてきました。
番組では、13年間この海に潜り続けてきた熊本市出身の女性水中カメラマン、尾崎たまきさんとともに、水俣の海に潜り、人と自然が行ってきた水俣湾再生の物語をたどります。
ナレーター:室井 滋
〜ミクロ生命体が奇跡を起こす〜
「魚湧く海」と呼ばれた豊かな海・不知火海は、1956年、水俣湾を中心に世界最大の水銀公害といわれる水俣病が発生し、悲劇の海と化しました。そして1997年、ようやく水銀値が環境省の基準値を下回り、41年ぶりに県の安全宣言がなされたのです。
今、その水俣湾には、21種類のサンゴを含む豊かな海の世界が広がっています。一体何が起きたのでしょうか。 実はありふれた海の微生物が、水俣湾の海底で独自に進化し、水銀に対する耐性を獲得、さらに驚くべき方法で仲間を増やして黙々とメチル水銀を分解してきたのです。「水銀耐性菌」と呼ばれ、海の浄化に大きな役割を果たしてきました。
番組では、13年間この海に潜り続けてきた熊本市出身の女性水中カメラマン、尾崎たまきさんとともに、水俣の海に潜り、人と自然が行ってきた水俣湾再生の物語をたどります。
ナレーター:室井 滋
