
7/1(日)午前9:30〜10:00
「高樹沙耶の・・・MYエコハウス」
〜女優が挑んだ“地球への恩返し”〜
女優・高樹沙耶さんは、地球にやさしい、エコハウスづくりに挑戦しています。房総半島の太平洋を望む斜面に、3年前から建て始めました。高樹さんが目指すその家とは果たしてどんなものなのでしょうか。家へのこだわりは三つありました。
まず「地球に優しい材料で建てる」。自ら岩手にも足を運び、そこである木材を見つけました。できた家の柱はつなぎ目だらけ。集成材料を使用しているのです。
2つ目のこだわりは「電気が節約できる省エネのしくみ」。部屋は間仕切りがなく、全体的に光を通す明るい家になっています。昼間は電気を使わなくても本が読めるそうです。寝室にも余計な照明は置いていません。寝る場所の上には天窓があり、星を眺められるのです。電気に頼らず、地球の時間にあわせた暮らしなのです。そして、電気の節約といえば、この家ではエアコンをまったく使用していません。それでも室内が快適なのはなぜなのでしょうか。高樹さんは地球に迷惑をかけない家をイメージし、エコハウスにはコンクリートを使いたくないとずっと思い続けていました。しかし、1階の基礎部分にはコンクリートが使われました。設計を担当した迫さんによるとこのコンクリートを使うことで、「太陽エネルギーを活かし、冬は暖かく、夏はすずしくなる仕掛けができている」のだそうです。
3つ目のこだわりは「水も食料も自給自足の暮らしができる家」。この家には上水道も下水道もひかれていません。地下60メートルから井戸水をくみ上げているのです。生活廃水も下水ではなく、自然の営みを利用しています。キッチンなどから出た水は浄化槽を経て、土の中へ。そこでバクテリアなどが汚れた水を分解します。やがて地下水となって、再びくみ上げられるという循環の仕組みです。「この家だけで終わっていくみたいな。体に入るか土地に入るか」と高樹さん。
3年かけてようやく完成したエコハウス。自給自足を目指した畑作りも始まりました。しかし、早くも問題発生です。カラスに畑を荒らされてしまいました。糸を張り巡らせ、なんとか対策をしましたが、自然との共存は楽ではありません。それでも、庭に設置したピザ窯で初めてピザを焼いて近所の人たちとパーティをしたり、近所の仲間たちと水田を借りて米作りを始めたりと、少しづつここでの生活に馴染んでいっているようです。
ナレーター:緒形 拳 出演:高樹 沙耶
〜女優が挑んだ“地球への恩返し”〜
女優・高樹沙耶さんは、地球にやさしい、エコハウスづくりに挑戦しています。房総半島の太平洋を望む斜面に、3年前から建て始めました。高樹さんが目指すその家とは果たしてどんなものなのでしょうか。家へのこだわりは三つありました。
まず「地球に優しい材料で建てる」。自ら岩手にも足を運び、そこである木材を見つけました。できた家の柱はつなぎ目だらけ。集成材料を使用しているのです。
2つ目のこだわりは「電気が節約できる省エネのしくみ」。部屋は間仕切りがなく、全体的に光を通す明るい家になっています。昼間は電気を使わなくても本が読めるそうです。寝室にも余計な照明は置いていません。寝る場所の上には天窓があり、星を眺められるのです。電気に頼らず、地球の時間にあわせた暮らしなのです。そして、電気の節約といえば、この家ではエアコンをまったく使用していません。それでも室内が快適なのはなぜなのでしょうか。高樹さんは地球に迷惑をかけない家をイメージし、エコハウスにはコンクリートを使いたくないとずっと思い続けていました。しかし、1階の基礎部分にはコンクリートが使われました。設計を担当した迫さんによるとこのコンクリートを使うことで、「太陽エネルギーを活かし、冬は暖かく、夏はすずしくなる仕掛けができている」のだそうです。
3つ目のこだわりは「水も食料も自給自足の暮らしができる家」。この家には上水道も下水道もひかれていません。地下60メートルから井戸水をくみ上げているのです。生活廃水も下水ではなく、自然の営みを利用しています。キッチンなどから出た水は浄化槽を経て、土の中へ。そこでバクテリアなどが汚れた水を分解します。やがて地下水となって、再びくみ上げられるという循環の仕組みです。「この家だけで終わっていくみたいな。体に入るか土地に入るか」と高樹さん。
3年かけてようやく完成したエコハウス。自給自足を目指した畑作りも始まりました。しかし、早くも問題発生です。カラスに畑を荒らされてしまいました。糸を張り巡らせ、なんとか対策をしましたが、自然との共存は楽ではありません。それでも、庭に設置したピザ窯で初めてピザを焼いて近所の人たちとパーティをしたり、近所の仲間たちと水田を借りて米作りを始めたりと、少しづつここでの生活に馴染んでいっているようです。
ナレーター:緒形 拳 出演:高樹 沙耶

