
#66 報道されないダルフールの悲劇/グアンタナモ収容者の人権を守れ
10/2(木) よる11:00〜11:55ほか
再放送4回
2008年5月4日、スーダン政府は旧式のロシア製軍用機でダルフールの村を空爆し、
多くの子供を含む民間人死者14人という2000年以来の惨事を引き起こしました。
番組では現地での学校支援活動に取り組む民間組織「ダルフール日記」
(Darfur Diaries www.darfurdiaries.org)のジェン・マーロウ氏や
コロンビア大学教授のマフムード・マンダニ氏を招き、
報道されないダルフールの実情を聞きます。
後半は、グアンタナモ収容者の人権についてです。
今年6月、米国の最高裁判所がグアンタナモ収容者に対し、
連邦裁判所に異議を申したてる権利を認める判決を下しました。
弁護士のビンセント・ウォレン氏に話しを聞きます。
1-1)スーダン政府がダルフールの村を空爆、死者14人。
14 Killed in Sudanese Government Bombing of Darfur Village
(米国で2008年5月9日放送)
英文テキスト
http://www.democracynow.org/2008/5/9/14_killed_in_sudanese_government_bo##
(解説)
2008年5月4日、スーダン政府は旧式のロシア製軍用機でダルフールの村を空爆し、
多くの子供を含む民間人死者14人という2000年以来の惨事を引き起こしました。
今回、現地にはUNAMID(ダルフール国連アフリカ連合合同ミッション)が
展開していたにも拘らず、UNAMID部隊も国際赤十字も事件後2日間もの間、
救援活動を届けられませんでした。
ダルフール問題について、主流メディアの無関心がしばしば批判されますが、
マーロウ氏はむしろダルフール問題が地理的・歴史的・政治的な文脈から切り離されて、
「虐殺」のキーワードのみで語られる現状を批判します。
1-2)「命名のポリティクス ジェノサイド、内戦、暴動」
マフムード・マンダニが語るダルフール問題Mahmood Mamdani on Darfur: “The Politics of Naming: Genocide, Civil War, Insurgency”
(米国で2007年6月4日放送)
英文テキスト
http://www.democracynow.org/2007/6/4/mahmood_mamdani_on_darfur_the_politics
(解説)
2007年5月末ブッシュ大統領はスーダン政府に対して新たな
経済制裁措置をとると発表しました。これにより、スーダン政府系企業31社が
米金融機関との取引を禁止されました。これを促したのは米国の団体
「ダルフールを救え同盟」と見られています。
しかし、スーダン国内で活動中の援助団体は、この動きに反発しています。
現地の援助団体によると、「ダルフールを救え」の提案は
現地の救援活動者を阻害する一方、彼らが集めた数百万ドルの予算は
実際にはダルフール難民援助のために使われていないというのです。
アフリカ研究の世界的権威の一人、コロンビア大学のマフムード・マンダニ教授に、
米国内のダルフール支援運動をめぐる問題について聞きました。
2)米連邦最高裁 グァンタナモ収容者の異議申し立て権を認める判決
ブッシュ政権に打撃
Rebuking Bush Admin, Justices Rule Gitmo Prisoners
Can Challenge Imprisonment in US Court
(米国で2008年6月13日)
英文テキスト
http://www.democracynow.org/2008/6/13/rebuking_bush_admin_justices_rule_gitmo
(解説)
キューバのグァンタナモ米海軍基地に収容されている人々が、
米国の連邦裁判所に意義を申し立てる権利を認めると、
米国連邦最高裁が判断を下しました。ブッシュ政権にとっては大変な打撃です。
グァンタナモに収容された人々の人権に関する問題で、
米国の最高裁判所がブッシュ政権の意に反した判決を下したのは、この4年で3回目です。
今回の判定は、これまでとどう違うのか、
ブッシュ政権に与える影響はどうなのかについて、
グァンタナモ収容者たち数十人の法廷代理人を努める
ビンセント・ウォレン弁護士に話しを聞きます。
★デモクラシーNOW!の日本語版サイトもご覧下さい。
http://democracynow.jp/
※ただいま会員募集中!
★再放送 (4回)
10/3(金) 朝 4:00〜4:55
午後 3:00〜3:55
10/11(土) 午後 3:00〜3:55
12(日) 深夜 1:00〜1:55
★次回は・・・(10/9木曜日 夜11:00〜11:55ほか)
<今ここにある食糧危機>
食糧問題は何故起きるのか。
食糧開発政策研究所のフランシス・モア・ラッペ氏は
「食糧は不足しているわけではない」と言います。
では、何が原因で
食糧をめぐり世界で暴動が起き、
飢える人々がいるのでしょうか?
専門家に話しを聞きます。
後半は、急成長したアグリ企業の
危険な事実を暴いたジャーナリストに話しを聞きます。
★今後の放送予定 (日付は初回放送日です)
10/16(木) 危機的状況を利用する資本主義「ショック・ドクトリン」
10/23(木) 科学への検閲 ジェイムズ・ハンセン博士
エイモリー・ロビンズ:原子力は気候変動を悪化させる
10/30(木) 投資ファンドのカーライル・グループが、米国最大の
民間軍事諜報企業を買収へ
英国紙イラク特派員が語る、米軍地位協定をめぐる米国対イラク
再放送4回
2008年5月4日、スーダン政府は旧式のロシア製軍用機でダルフールの村を空爆し、
多くの子供を含む民間人死者14人という2000年以来の惨事を引き起こしました。
番組では現地での学校支援活動に取り組む民間組織「ダルフール日記」
(Darfur Diaries www.darfurdiaries.org)のジェン・マーロウ氏や
コロンビア大学教授のマフムード・マンダニ氏を招き、
報道されないダルフールの実情を聞きます。
後半は、グアンタナモ収容者の人権についてです。
今年6月、米国の最高裁判所がグアンタナモ収容者に対し、
連邦裁判所に異議を申したてる権利を認める判決を下しました。
弁護士のビンセント・ウォレン氏に話しを聞きます。
1-1)スーダン政府がダルフールの村を空爆、死者14人。
14 Killed in Sudanese Government Bombing of Darfur Village
(米国で2008年5月9日放送)
英文テキスト
http://www.democracynow.org/2008/5/9/14_killed_in_sudanese_government_bo##
(解説)
2008年5月4日、スーダン政府は旧式のロシア製軍用機でダルフールの村を空爆し、
多くの子供を含む民間人死者14人という2000年以来の惨事を引き起こしました。
今回、現地にはUNAMID(ダルフール国連アフリカ連合合同ミッション)が
展開していたにも拘らず、UNAMID部隊も国際赤十字も事件後2日間もの間、
救援活動を届けられませんでした。
ダルフール問題について、主流メディアの無関心がしばしば批判されますが、
マーロウ氏はむしろダルフール問題が地理的・歴史的・政治的な文脈から切り離されて、
「虐殺」のキーワードのみで語られる現状を批判します。
1-2)「命名のポリティクス ジェノサイド、内戦、暴動」
マフムード・マンダニが語るダルフール問題Mahmood Mamdani on Darfur: “The Politics of Naming: Genocide, Civil War, Insurgency”
(米国で2007年6月4日放送)
英文テキスト
http://www.democracynow.org/2007/6/4/mahmood_mamdani_on_darfur_the_politics
(解説)
2007年5月末ブッシュ大統領はスーダン政府に対して新たな
経済制裁措置をとると発表しました。これにより、スーダン政府系企業31社が
米金融機関との取引を禁止されました。これを促したのは米国の団体
「ダルフールを救え同盟」と見られています。
しかし、スーダン国内で活動中の援助団体は、この動きに反発しています。
現地の援助団体によると、「ダルフールを救え」の提案は
現地の救援活動者を阻害する一方、彼らが集めた数百万ドルの予算は
実際にはダルフール難民援助のために使われていないというのです。
アフリカ研究の世界的権威の一人、コロンビア大学のマフムード・マンダニ教授に、
米国内のダルフール支援運動をめぐる問題について聞きました。
2)米連邦最高裁 グァンタナモ収容者の異議申し立て権を認める判決
ブッシュ政権に打撃
Rebuking Bush Admin, Justices Rule Gitmo Prisoners
Can Challenge Imprisonment in US Court
(米国で2008年6月13日)
英文テキスト
http://www.democracynow.org/2008/6/13/rebuking_bush_admin_justices_rule_gitmo
(解説)
キューバのグァンタナモ米海軍基地に収容されている人々が、
米国の連邦裁判所に意義を申し立てる権利を認めると、
米国連邦最高裁が判断を下しました。ブッシュ政権にとっては大変な打撃です。
グァンタナモに収容された人々の人権に関する問題で、
米国の最高裁判所がブッシュ政権の意に反した判決を下したのは、この4年で3回目です。
今回の判定は、これまでとどう違うのか、
ブッシュ政権に与える影響はどうなのかについて、
グァンタナモ収容者たち数十人の法廷代理人を努める
ビンセント・ウォレン弁護士に話しを聞きます。
★デモクラシーNOW!の日本語版サイトもご覧下さい。
http://democracynow.jp/
※ただいま会員募集中!
★再放送 (4回)
10/3(金) 朝 4:00〜4:55
午後 3:00〜3:55
10/11(土) 午後 3:00〜3:55
12(日) 深夜 1:00〜1:55
★次回は・・・(10/9木曜日 夜11:00〜11:55ほか)
<今ここにある食糧危機>
食糧問題は何故起きるのか。
食糧開発政策研究所のフランシス・モア・ラッペ氏は
「食糧は不足しているわけではない」と言います。
では、何が原因で
食糧をめぐり世界で暴動が起き、
飢える人々がいるのでしょうか?
専門家に話しを聞きます。
後半は、急成長したアグリ企業の
危険な事実を暴いたジャーナリストに話しを聞きます。
★今後の放送予定 (日付は初回放送日です)
10/16(木) 危機的状況を利用する資本主義「ショック・ドクトリン」
10/23(木) 科学への検閲 ジェイムズ・ハンセン博士
エイモリー・ロビンズ:原子力は気候変動を悪化させる
10/30(木) 投資ファンドのカーライル・グループが、米国最大の
民間軍事諜報企業を買収へ
英国紙イラク特派員が語る、米軍地位協定をめぐる米国対イラク

