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デモクラシー ナウ!
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#36 今なお続く枯葉剤被害/クリーンで安全かつ有効なエネルギー
3/8(土) よる9:00〜9:55 ほか

ベトナムでは、枯葉剤による被害が、直接浴びていない世代にまで広がっています。
有害物質と知りながら、製造・販売していたとして、昨年の6月に
枯葉剤被害者の代表団が渡米し、およそ40社の企業を訴えました。
デモクラシーNOW!では、代表団の中から2人を招き、
枯葉剤被害の現状を聞いています。しかし、そのうちの1人は残念ながら
翌7月に亡くなっています。
2つ目のテーマは環境問題です。シュルツ元米国務長官と環境学者のポール・エーリック博士に
当番組キャスターのエイミーグッドマンが迫ります。


1)ベトナム代表団 いまも続く枯れ葉剤「エージェント・オレンジ」の被害で
米化学企業を提訴へ

(2007年6月22日放送分)

Vietnamese Delegation in U.S. to Sue Chemical Companies for
Ongoing Effects of Agent Orange

英文サイト
http://www.democracynow.org/2007/6/22/vietnamese_delegation_in_u_s_to

(解説)
米国はベトナム戦争で7千万リットル近くの枯葉剤を空中散布しました。
ベトナム政府によれば、この薬剤のせいで300万人以上の人々が
障害を負うことになったと言います。
昨年の6月に、ベトナム戦争後初めて、ベトナムの国家主席がホワイトハウスを訪問し、
時を同じくして、枯葉剤の被害者の代表団も訪米しました。
代表団は、ダウケミカル社やモンサント社など40社近くの企業を、
有害物質を製造・販売したとして告訴する手続きを進めていました。
枯葉剤を直接浴びたわけではない、戦後生まれの3代め、4代めの子供たちも、
いまだに重度の障害をもって生まれてくるという悲劇。
それに対して米国は一切補償していません。
「補償額の多寡は問題ではない。枯葉剤の影響による病であることを、
まずは米国企業に認めてほしい」と代表団は主張しています。


2)ジョージ・シュルツ元米国務長官と環境活動家ポール・エーリックが語る 
 地球温暖化、世界の紛争、中国、アル・ゴア、環境問題

(2007年9月6日放送)

Fmr. Secretary of State George Shultz and Environmentalist Paul Ehrlich
on Global Warming, Global Warring, China, Al Gore and the Environment

英文サイト
http://www.democracynow.org/2007/9/6/fmr_secretary_of_state_george_shultz

(解説)
環境ジャーナリスト協会は、2007年6月に、スタンフォード大学で
第17回年次総会を開催しました。その前夜にプレ・イベントとして行われた
オーロラ・フォーラム「クリーンで安全かつ有効なエネルギー」の模様をお伝えします。
フォーラムのパネリストには、最近環境に関する発言をしているシュルツ元国務長官や、
環境学者のポール・エーリック博士などが並び、
当番組のエイミー・グッドマンが司会を務めました。
シュルツ元長官は、「途上国でも参加できるような具体的な行動を提起しないと、
地球温暖化は解決しない。それが京都議定書の失敗だ」と主張。
それに対して、「地球温暖化の解決のための交渉の席に着かせるには、
中国とエクソンモビル社のどちらが難しいと思うか」とエイミーが切り込みます。
後半のインタビューで、ポール・エーリック博士は、
「オーストラリアは優れた太陽熱科学者がいる。キャンベラを完全に太陽発電の街にし、
その技術を中国に売ればいい。そうすれば、
中国の温室効果ガス排出量の低下にもつながる」と、ユニークで具体的な提案をします。


★デモクラシーNOW!の日本語版サイトもご覧下さい。
http://democracynow.jp/
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★再放送 (6回)
 3/ 9(日)  6:30〜7:25
12(水)  3:00〜3:55
    13(木) 14:05〜15:00
    15(土)  3:00〜3:55、6:00〜6:55、15:30〜16:25
 

★次回は・・・(3/15 21:00〜ほか 再放送4回)
<ブッシュ家の崩壊 ほか>

表面的には仲のよさそうなブッシュ親子のあいだには、
じつは長年の確執があると言われています。先代ブッシュ大統領がキリスト教右派を嫌い、
ドナルド・ラムズフェルドのようなネオコン勢力とは険悪な仲であるのに対し、
息子のブッシュは熱心な信者であり、
初期のブッシュ政権にはネオコン勢力が深く浸透していました。
調査報道ジャーナリストのクレイグ・アンガーの新著『ブッシュ家の崩壊』は、
ブッシュ政権下でネオコンたちがキリスト教右派と秘密裏に同盟を形成し、
イラク戦争開始にむけた好戦機運を煽った過程を検証しています。
放送時間
初回放送
木曜 夜11:00〜11:55
再放送
木曜 深夜4:00〜4:55
金曜 午後3:00〜3:55
土曜 午後3:00〜3:55(前週分)
日曜 深夜1:00〜1:55(前週分)
レギュラー出演者
エイミー・グッドマン
エイミー・グッドマン
キャスター