
#25 拷問に協力する米心理学会
12/15(土) よる9:00〜9:55 ほか
※毎週土曜日に内容を更新!
CIAによる拷問疑惑が度々報じられています。
最近のニュースで、
CIAが02年に拘束したアルカイダの幹部らを尋問した時の様子を
撮影していたビデオテープを、05年に廃棄していたことが明らかになりました。
これは、拷問の証拠隠しではないかと批判を呼んでいます。
今回取り上げるテーマは、人権を侵害する「拷問」に、
米国心理学会、そして医療関係者が関わっている、というエピソードです。
人の心や体を治していくはずの人々が、なぜ「拷問」にかかわるのでしょうか?
サンフランシスコで行われた米国心理学会年次総会の模様をお伝えします。
1)米国心理学会が、米収容所における尋問協力を禁じる提案を却下
(米国で8月20日放送)
American Psychological Association Rejects Blanket Ban on Participation in Interrogation of
U.S. Detainees
英文サイト
http://www.democracynow.org/article.pl?sid=07/08/20/1628230
(解説)
米国心理学会(APA)は、同会の会員がグアンタナモ基地や他の米収容所での
尋問に参加することを禁じる提案を圧倒的多数で却下しました。
一方で、理事会は、睡眠遮断や性的屈辱、模擬処刑などを含む、
少なくとも14の特定の方法を使った尋問への関与を禁じる決議を採択しました。
デモクラシー・ナウ!はサンフランシスコで行われたAPAの年次総会を取材しました。
2)米国心理学会の会員が、拷問協力に反対して怒りの集会を開催
(米国で8月20日放送)
APA Members Hold Fiery Town Hall Meeting on Interrogation, Torture
英文サイト
http://www.democracynow.org/2007/8/20/apa_members_hold_fiery_town_hall
(解説)
米国心理学会の代表理事が、心理学者がグアンタナモ基地や他の米収容所での
尋問に参加することを禁じる会則案を却下する決議を行った後、
数百人のAPAメンバーがこの問題を話し合うために市庁舎に集まりました。
反対派の会員たちは一人一人壇上に立ち、激しい憤りを表明しました。
3)拷問被害者のケアよりも拷問方法の開発に忙しい医療専門家たち
(米国で9月28日放送)
More Health Care Professionals Involved In Design, Structuring of Torture Than
in Providing Care for Survivors
英文サイト
http://www.democracynow.org/article.pl?sid=07/09/28/1353248
(解説)
米ミネアポリスにある「Center for Victims of Torture(拷問被害者センター)」の
ダグラス・ジョンソン所長は「いまの世界では医療・保健関係の専門家の多くが
拷問被害者のケアよりも拷問手法や手順の開発支援に忙しいようだ」と話しています。
もう一人、Oath Betrayed: Torture, Medical Complicity, and the War on Terror
(『破られた誓い;拷問、医療の共犯、そして対テロ戦争』)の著者である
スティーブン・マイルズ教授にも話を聞きます。
また、拷問の是非をめぐって、民主党の各大統領候補たちの考え方にも迫ります。
★デモクラシーNOW!の日本語版サイトもご覧下さい。
http://democracynow.jp/
※ただいま会員募集中!
★再放送
12/19(水) 3:00〜3:55
20(木) 14:05〜15:00
21(土) 3:00〜3:55、6:00〜6:55
★次回は・・・(12/22 21:00〜ほか放送)
<ベトナム、イラク・・・歴史から学ぶこと>
次回デモクラシーNOW!は、ボストン発の特別配信です。
ゲストは反体制の旗手として、常に言論界をリードしてきた
言語学者のノーム・チョムスキー氏と歴史家のハワード・ジン氏です。
ベトナム戦争とイラク戦争の類似性、アクティビズム、歴史に学ぶこと、
イスラエル=パレスチナ問題などについて貴重なインタビューをお届けします。
※毎週土曜日に内容を更新!
CIAによる拷問疑惑が度々報じられています。
最近のニュースで、
CIAが02年に拘束したアルカイダの幹部らを尋問した時の様子を
撮影していたビデオテープを、05年に廃棄していたことが明らかになりました。
これは、拷問の証拠隠しではないかと批判を呼んでいます。
今回取り上げるテーマは、人権を侵害する「拷問」に、
米国心理学会、そして医療関係者が関わっている、というエピソードです。
人の心や体を治していくはずの人々が、なぜ「拷問」にかかわるのでしょうか?
サンフランシスコで行われた米国心理学会年次総会の模様をお伝えします。
1)米国心理学会が、米収容所における尋問協力を禁じる提案を却下
(米国で8月20日放送)
American Psychological Association Rejects Blanket Ban on Participation in Interrogation of
U.S. Detainees
英文サイト
http://www.democracynow.org/article.pl?sid=07/08/20/1628230
(解説)
米国心理学会(APA)は、同会の会員がグアンタナモ基地や他の米収容所での
尋問に参加することを禁じる提案を圧倒的多数で却下しました。
一方で、理事会は、睡眠遮断や性的屈辱、模擬処刑などを含む、
少なくとも14の特定の方法を使った尋問への関与を禁じる決議を採択しました。
デモクラシー・ナウ!はサンフランシスコで行われたAPAの年次総会を取材しました。
2)米国心理学会の会員が、拷問協力に反対して怒りの集会を開催
(米国で8月20日放送)
APA Members Hold Fiery Town Hall Meeting on Interrogation, Torture
英文サイト
http://www.democracynow.org/2007/8/20/apa_members_hold_fiery_town_hall
(解説)
米国心理学会の代表理事が、心理学者がグアンタナモ基地や他の米収容所での
尋問に参加することを禁じる会則案を却下する決議を行った後、
数百人のAPAメンバーがこの問題を話し合うために市庁舎に集まりました。
反対派の会員たちは一人一人壇上に立ち、激しい憤りを表明しました。
3)拷問被害者のケアよりも拷問方法の開発に忙しい医療専門家たち
(米国で9月28日放送)
More Health Care Professionals Involved In Design, Structuring of Torture Than
in Providing Care for Survivors
英文サイト
http://www.democracynow.org/article.pl?sid=07/09/28/1353248
(解説)
米ミネアポリスにある「Center for Victims of Torture(拷問被害者センター)」の
ダグラス・ジョンソン所長は「いまの世界では医療・保健関係の専門家の多くが
拷問被害者のケアよりも拷問手法や手順の開発支援に忙しいようだ」と話しています。
もう一人、Oath Betrayed: Torture, Medical Complicity, and the War on Terror
(『破られた誓い;拷問、医療の共犯、そして対テロ戦争』)の著者である
スティーブン・マイルズ教授にも話を聞きます。
また、拷問の是非をめぐって、民主党の各大統領候補たちの考え方にも迫ります。
★デモクラシーNOW!の日本語版サイトもご覧下さい。
http://democracynow.jp/
※ただいま会員募集中!
★再放送
12/19(水) 3:00〜3:55
20(木) 14:05〜15:00
21(土) 3:00〜3:55、6:00〜6:55
★次回は・・・(12/22 21:00〜ほか放送)
<ベトナム、イラク・・・歴史から学ぶこと>
次回デモクラシーNOW!は、ボストン発の特別配信です。
ゲストは反体制の旗手として、常に言論界をリードしてきた
言語学者のノーム・チョムスキー氏と歴史家のハワード・ジン氏です。
ベトナム戦争とイラク戦争の類似性、アクティビズム、歴史に学ぶこと、
イスラエル=パレスチナ問題などについて貴重なインタビューをお届けします。
