
#15 エチオピアのコーヒー農家を守れ/支援金を食うハゲタカ・ファンド/コロンビアのテロ組織へ資金提供か
10/6(土) よる21:00〜21:55ほか
デモクラシーNOW!今回は、企業の利益と国の利益について3本のエピソードを
ご紹介します。
1)商標登録を巡る反対運動の結果、
コーヒー業界の最大手スターバックスはライセンス契約にサイン
―― エチオピアのコーヒー農家は収入増につながる見通し
(米国で5月9日に放送)
Following Public Campaign For Trademark Efforts,
Coffee Giant Starbucks Signs Licensing Deal that Could Bring Millions to Ethiopian Farmers
英文テキスト
http://www.democracynow.org/article.pl?sid=07/05/09/1515200
エチオピア産のスペシャルティコーヒー豆は、アメリカでは1ポンド当たり25ドルで
小売りされていますが、その同じ豆をエチオピアの貧しい農家は1ポンド当たり
1ドル以下で売っています。エチオピア政府は、流通市場と高騰する価格に介入しようと、
地元のコーヒー豆を商標登録しようとしました。
「コロンビア」「キリマンジャロ」などのようにブランド化して値段を高くし、
しかもそのお金が先進国の小売店だけではなくて、
地元エチオピアにも入るようにしようとしたのです。
このエチオピアの政策に反対したのが、世界最大のスペシャルティコーヒー小売店の
スターバックス。しかし、貧困問題に取り組むNGOオックスファム(本部:イギリス)は
スターバックスに強い圧力をかけ、結局スターバックスは、エチオピアの商標登録を認め、
エチオピアと商標使用料を支払う契約を結ぶことになりました。
オックスファムによると、商標化によって貧しい農家たちに
年間8800万ドルの増収がもたらされる見込みです。
2)グレッグ・パラストが語るハゲタカ・ファンドを終わらせるための戦い
(米国で2007年6月11日に放送)
Greg Palast on the Battle to End Vulture Funds
英文テキスト
http://www.democracynow.org/article.pl?sid=07/06/11/143205
途上国の債務を帳消しにしようという、市民らによるキャンペーンが実を結び、
2005年には先進諸国が最貧国の債務帳消しに合意、最貧国はAIDS対策や教育などに、
もっと資金を注げることになったかのようでした。
ところが、そんな善意の資金を横取りしようとする「ハゲタカ・ファンド」が登場。
最貧国を食い物にして、巨額の資金を手にしています。
そんな衝撃の事実を、気鋭のジャーナリスト、グレッグ・パラスト氏がリポートします。
3)バナナのチキータ社が コロンビアのテロ組織への資金提供を認める
(米国で2007年3月23日放送)
Chiquita Admits to Paying Colombian Paramilitary Group on U.S. Terror List
英文テキスト
http://www.democracynow.org/article.pl?sid=07/03/23/1354205
バナナで有名な果物会社チキータに、新たな問題が浮上しました。
チキータ社が、米政府にテロ組織とみなされているコロンビア自警軍連合(AUC)に
資金提供していたことを認めたのです。チキータ社は、この件に関わった幹部の名を
公表しないことを条件に、米政府に2500万ドルの示談金を支払いました。
この金額は、チキータ社のコロンビア産の果物の売り上げの約半分に及びます。
チキータ社は、コロンビアの自警軍への資金提供は、
従業員の身を守るためにとった行為だと主張しています。
★デモクラシー・ナウ!ジャパン イベントのお知らせ
「マイケル・ムーアの『シッコ』は何を問いかけているのか?」
ゲスト:斎藤貴男氏(ジャーナリスト)
日時:2007年10月11日(木) 18:30開場 19:00開演
会場:なかのZERO視聴覚ホール
資料代: 一般 1000円 / 会員 800円
問い合わせ:office@democracynow.jp
★デモクラシーNOW!の日本語版サイトもご覧下さい。
http://democracynow.jp/
※ただいま会員募集中!
★再放送
10/10(水) 3:00〜3:55
11(木) 14:05〜15:00
13(土) 3:00〜3:55、6:00〜6:55
★10月からは毎週土曜日に内容更新!!
★次回は・・・(10/13 21:00〜ほか放送)
政府のウソを暴く「ペンタゴン・ペーパーズ」
「ペンタゴン・ペーパーズ」とは、ベトナム戦争に関するアメリカ政府の政策決定の歴史を
第二次大戦直後からたどって分析した、7000ページにわたる国防総省の最高機密文書の
俗称です。そこには合衆国政府が、不拡大を約束しながら、
じつは北ベトナムやラオス爆撃やなどを行なって故意に戦線を拡大したことなど、
歴代政権が国民を欺いて「泥沼」の戦争に引きずり込んだことが如実に記されています。
闇に葬られようとしたこの機密文書を世に出した3人の人物の
驚くべき物語が語られます。
デモクラシーNOW!今回は、企業の利益と国の利益について3本のエピソードを
ご紹介します。
1)商標登録を巡る反対運動の結果、
コーヒー業界の最大手スターバックスはライセンス契約にサイン
―― エチオピアのコーヒー農家は収入増につながる見通し
(米国で5月9日に放送)
Following Public Campaign For Trademark Efforts,
Coffee Giant Starbucks Signs Licensing Deal that Could Bring Millions to Ethiopian Farmers
英文テキスト
http://www.democracynow.org/article.pl?sid=07/05/09/1515200
エチオピア産のスペシャルティコーヒー豆は、アメリカでは1ポンド当たり25ドルで
小売りされていますが、その同じ豆をエチオピアの貧しい農家は1ポンド当たり
1ドル以下で売っています。エチオピア政府は、流通市場と高騰する価格に介入しようと、
地元のコーヒー豆を商標登録しようとしました。
「コロンビア」「キリマンジャロ」などのようにブランド化して値段を高くし、
しかもそのお金が先進国の小売店だけではなくて、
地元エチオピアにも入るようにしようとしたのです。
このエチオピアの政策に反対したのが、世界最大のスペシャルティコーヒー小売店の
スターバックス。しかし、貧困問題に取り組むNGOオックスファム(本部:イギリス)は
スターバックスに強い圧力をかけ、結局スターバックスは、エチオピアの商標登録を認め、
エチオピアと商標使用料を支払う契約を結ぶことになりました。
オックスファムによると、商標化によって貧しい農家たちに
年間8800万ドルの増収がもたらされる見込みです。
2)グレッグ・パラストが語るハゲタカ・ファンドを終わらせるための戦い
(米国で2007年6月11日に放送)
Greg Palast on the Battle to End Vulture Funds
英文テキスト
http://www.democracynow.org/article.pl?sid=07/06/11/143205
途上国の債務を帳消しにしようという、市民らによるキャンペーンが実を結び、
2005年には先進諸国が最貧国の債務帳消しに合意、最貧国はAIDS対策や教育などに、
もっと資金を注げることになったかのようでした。
ところが、そんな善意の資金を横取りしようとする「ハゲタカ・ファンド」が登場。
最貧国を食い物にして、巨額の資金を手にしています。
そんな衝撃の事実を、気鋭のジャーナリスト、グレッグ・パラスト氏がリポートします。
3)バナナのチキータ社が コロンビアのテロ組織への資金提供を認める
(米国で2007年3月23日放送)
Chiquita Admits to Paying Colombian Paramilitary Group on U.S. Terror List
英文テキスト
http://www.democracynow.org/article.pl?sid=07/03/23/1354205
バナナで有名な果物会社チキータに、新たな問題が浮上しました。
チキータ社が、米政府にテロ組織とみなされているコロンビア自警軍連合(AUC)に
資金提供していたことを認めたのです。チキータ社は、この件に関わった幹部の名を
公表しないことを条件に、米政府に2500万ドルの示談金を支払いました。
この金額は、チキータ社のコロンビア産の果物の売り上げの約半分に及びます。
チキータ社は、コロンビアの自警軍への資金提供は、
従業員の身を守るためにとった行為だと主張しています。
★デモクラシー・ナウ!ジャパン イベントのお知らせ
「マイケル・ムーアの『シッコ』は何を問いかけているのか?」
ゲスト:斎藤貴男氏(ジャーナリスト)
日時:2007年10月11日(木) 18:30開場 19:00開演
会場:なかのZERO視聴覚ホール
資料代: 一般 1000円 / 会員 800円
問い合わせ:office@democracynow.jp
★デモクラシーNOW!の日本語版サイトもご覧下さい。
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11(木) 14:05〜15:00
13(土) 3:00〜3:55、6:00〜6:55
★10月からは毎週土曜日に内容更新!!
★次回は・・・(10/13 21:00〜ほか放送)
政府のウソを暴く「ペンタゴン・ペーパーズ」
「ペンタゴン・ペーパーズ」とは、ベトナム戦争に関するアメリカ政府の政策決定の歴史を
第二次大戦直後からたどって分析した、7000ページにわたる国防総省の最高機密文書の
俗称です。そこには合衆国政府が、不拡大を約束しながら、
じつは北ベトナムやラオス爆撃やなどを行なって故意に戦線を拡大したことなど、
歴代政権が国民を欺いて「泥沼」の戦争に引きずり込んだことが如実に記されています。
闇に葬られようとしたこの機密文書を世に出した3人の人物の
驚くべき物語が語られます。
