10/11(土)夜10:00〜11:55 ほか
ベテラン政治記者が解散・総選挙を斬る
麻生首相の描く解散戦略とは。
民主・小沢代表に政権交代への秘策はあるのか。
朝日、毎日、読売、時事通信のベテラン政治記者が今後の政局を展望する。
今月も高度な情報満載でお送りします。
是非、ご覧下さい。
【司会】
葉千栄 (東海大学教授・ジャーナリスト)
【ゲスト】
早野透 (朝日新聞編集委員)
岸井成格 (毎日新聞特別編集委員)
橋本五郎 (読売新聞特別編集委員)
田崎史郎 (時事通信解説委員長)
麻生首相の描く解散戦略とは。
民主・小沢代表に政権交代への秘策はあるのか。
朝日、毎日、読売、時事通信のベテラン政治記者が今後の政局を展望する。
今月も高度な情報満載でお送りします。
是非、ご覧下さい。
【司会】
葉千栄 (東海大学教授・ジャーナリスト)
【ゲスト】
早野透 (朝日新聞編集委員)
岸井成格 (毎日新聞特別編集委員)
橋本五郎 (読売新聞特別編集委員)
田崎史郎 (時事通信解説委員長)


肝心のフリージャーナリスト上杉隆氏とTBSラジオ国会担当武田記者が抜けているではありませんか。
この二人の侍を抜きにして解散総選挙を「斬る」ことなんぞできませんぞ。
岸井さんの「海賊対策で給油補給は必要」の発言には、「いくらなんでもそこまで自民党の代弁をしなくても」と感じました。「海賊」の定義ははっきりしませんがこれまでの報道では「海賊」はマラッカ海峡とか、ロンボク海峡とか、狭いところという認識でした。日本のタンカーがパキスタンのどの位の沖を航行しているかはしりませんが小型船で簡単に攻撃される距離ではないように思えます。「海賊」の攻撃が予想されるのならもっと沖合いを航行すればよいのです。給油している海域は「アラビア海」とするのがより正しい(世界地図でもそうなっている=アラビア海はインド洋の一部)と思うのですが、あえて「インド洋給油法案」とするのは何かごまかしの意図を感じます。
とすると、日本のタンカーを攻撃する「海賊」はどこの出没するのでしょうか?海岸線はパキスタンとインドです。アフガンは海岸線を持っていません。この種の報道(海賊行為があった場所が何処なのか?マラッカ海峡で襲われた、という報道は過去に見ました)はあまり目にしません。つまり、これらパキスタン沖で「海賊」を取り締まる為の艦艇に給油するのには意味がある、とするのは、「日本に向かうタンカーの航路のどこかで海賊に襲われた事実がある」等の情報を「ごちゃまぜ」にすることで国民の目をごまかそうとする論になっていないでしょうか?
橋本さんの「議院内閣制だから、選挙を経ないで3代にわたり自民党内閣でいるのは問題ない」との見識は、読売新聞の記者たるゆえんかな、と感じました。安部元総理が政権を投げ出し、福田内閣が組閣されたことまでは「議員内閣制」に基ずく政権の継承とは思いますが、福田内閣は選挙内閣として、早い時期に総選挙をすべきだったと思いますがいかがでしょうか。橋本さんが発言されたように、「選挙を経ないので政権の基盤が弱かった」のです。政権基盤が弱い為、政権内部でも「たががはずれた」ように行政にたいする統制ができないで、結局、政権を投げ出す結果になったように思います。
これまでの葉さんの番組をみていて、もう少しジャーナリストとしての資質に期待していたのですが今回の番組での司会の進め方にはがっかりした思いです。
ともあれ、政治部の記者を長いことされているとどうしても自民党シンパになっていってしまうものだと、改めてしらされた番組でした。