7/25(水)〜
アジア通貨危機から10年
最近絶好調のアジア経済を前にすると10年前のアジア通貨危機をつい忘れてしまいそうだ。
タイの通貨バーツの暴落に端を発したアジア通貨危機はたちまち東南アジア全域に達した。
個人的な経験では2,3日預金が下ろせなかったことや毎日猫の目のように変わるバーツとドルのレートに戸惑ったことを思い出す。
また不動産バブルもはじけ、バンコクのあちこちで建築が途中で中止され、無残なコンクリートの壁が亡霊のように取り残され、億万長者が屋台の店主に変わった。
さらにインドネシアでは軍事独裁と開発独裁を続けていたスハルト政権が経済危機で倒れた。
なんでも軍の力で押し切ってきたスハルト大統領もアジア通貨危機には無力だった。
その後外貨保有量を増やすなど、ヘッジファンドからの攻撃に備え、アジア経済は再び上昇気流に乗っている。
しかし、アジア全体に中国の影響力が増していることから中国経済の過熱が次の懸念材料だ。
最近絶好調のアジア経済を前にすると10年前のアジア通貨危機をつい忘れてしまいそうだ。
タイの通貨バーツの暴落に端を発したアジア通貨危機はたちまち東南アジア全域に達した。
個人的な経験では2,3日預金が下ろせなかったことや毎日猫の目のように変わるバーツとドルのレートに戸惑ったことを思い出す。
また不動産バブルもはじけ、バンコクのあちこちで建築が途中で中止され、無残なコンクリートの壁が亡霊のように取り残され、億万長者が屋台の店主に変わった。
さらにインドネシアでは軍事独裁と開発独裁を続けていたスハルト政権が経済危機で倒れた。
なんでも軍の力で押し切ってきたスハルト大統領もアジア通貨危機には無力だった。
その後外貨保有量を増やすなど、ヘッジファンドからの攻撃に備え、アジア経済は再び上昇気流に乗っている。
しかし、アジア全体に中国の影響力が増していることから中国経済の過熱が次の懸念材料だ。
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