4/11(水)〜
タイ軍事政権居座りの可能性
去年の9月、タイで起きたクーデターで軍部による暫定政権ができた。
軍部はクーデター直後「政治不介入」「治安維持に専念」と宣言し、早期に民政移管すると宣言したが、
新憲法を巡って「首相の資格」を巡って対立が続いている。
市民団体などからは「下院議員から首相を選ぶべきだ」としているのに対し、軍部は「下院議員以外の首相も認めるべきだ」として暗に軍人の首相を認める憲法にしたい意向だ。
この対立は1992年のスチンダ将軍とチャムロン元都知事の流血の対立を思い起こさせる。
クーデターを起こした後、首相になるつもりはないとしていたスチンダ将軍が土壇場で首相に就任、民主化を求めるチャムロン元都知事が中心になって進めたデモ隊に軍が発砲600人以上が死亡した。
ベトナム戦争が終わり、東西冷戦構造も崩壊、カンボジア紛争も終わってタイの軍部の地位は相対的に下がってきている。
高度経済成長がもたらす、拝金主義も手伝って軍が勢力復活を狙ってクーデターを起こすという見方もある。
しかし、民主化という時代の流れは止められない。
去年の9月、タイで起きたクーデターで軍部による暫定政権ができた。
軍部はクーデター直後「政治不介入」「治安維持に専念」と宣言し、早期に民政移管すると宣言したが、
新憲法を巡って「首相の資格」を巡って対立が続いている。
市民団体などからは「下院議員から首相を選ぶべきだ」としているのに対し、軍部は「下院議員以外の首相も認めるべきだ」として暗に軍人の首相を認める憲法にしたい意向だ。
この対立は1992年のスチンダ将軍とチャムロン元都知事の流血の対立を思い起こさせる。
クーデターを起こした後、首相になるつもりはないとしていたスチンダ将軍が土壇場で首相に就任、民主化を求めるチャムロン元都知事が中心になって進めたデモ隊に軍が発砲600人以上が死亡した。
ベトナム戦争が終わり、東西冷戦構造も崩壊、カンボジア紛争も終わってタイの軍部の地位は相対的に下がってきている。
高度経済成長がもたらす、拝金主義も手伝って軍が勢力復活を狙ってクーデターを起こすという見方もある。
しかし、民主化という時代の流れは止められない。
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