タイのお守り本位制
お守り投資で億万長者

サブプライムローンの焦げ付きに端を発したアメリカ金融界の混乱で
株安、円高が進んでいるが、こうした動向に強いのが価値のあまり変わらない金だ。
アジアでも華僑を中心に金への信頼が高い。
国を持たない初代華僑は同郷や親戚を大切にすると同時に金を大切にした。
華僑排斥運動があっても金を持って逃げればどこへ行っても暮らせるからだ。
ところで今タイで投資の対象になっているのはなんとお守りだ。
日本の場合、お守りは紙か木でできていて、ご利益があったり、一定の期間が過ぎれば
お寺などで燃やす。
タイではお守りは金属か石でできており、何百年も前のアユタヤ時代のお守りが骨董的価値を持つ場合がある。
金は国際相場の動向で値下がりすることもあるが、お守りは価格が下がることはほとんどないため、投資の対象になる。
数十万円もするお守りを何十個も保有し、すこしでも余裕があればお守りを買い足している。
まさにお守り本位制だ。
今人気のあるのは南部ナコンシータマラートで発行されるチャトウカムという昔の王様をデザインしたお守りだ。
ただそう古いものではなく1985年頃からお寺の修復のための浄財集めを目的に作られた。
そのお守りのご利益が評判になった。
中には値段が何万倍になったものもある。
6年ほど前、タイからの帰国の際にタイ人の友人からお守りをもらった。(写真)
このお守りがその後値上がりしているかどうか分からない。
身を守るありがたいものとして受け取ったが、最近は宝くじのように見える。

サブプライムローンの焦げ付きに端を発したアメリカ金融界の混乱で
株安、円高が進んでいるが、こうした動向に強いのが価値のあまり変わらない金だ。
アジアでも華僑を中心に金への信頼が高い。
国を持たない初代華僑は同郷や親戚を大切にすると同時に金を大切にした。
華僑排斥運動があっても金を持って逃げればどこへ行っても暮らせるからだ。
ところで今タイで投資の対象になっているのはなんとお守りだ。
日本の場合、お守りは紙か木でできていて、ご利益があったり、一定の期間が過ぎれば
お寺などで燃やす。
タイではお守りは金属か石でできており、何百年も前のアユタヤ時代のお守りが骨董的価値を持つ場合がある。
金は国際相場の動向で値下がりすることもあるが、お守りは価格が下がることはほとんどないため、投資の対象になる。
数十万円もするお守りを何十個も保有し、すこしでも余裕があればお守りを買い足している。
まさにお守り本位制だ。
今人気のあるのは南部ナコンシータマラートで発行されるチャトウカムという昔の王様をデザインしたお守りだ。
ただそう古いものではなく1985年頃からお寺の修復のための浄財集めを目的に作られた。
そのお守りのご利益が評判になった。
中には値段が何万倍になったものもある。
6年ほど前、タイからの帰国の際にタイ人の友人からお守りをもらった。(写真)
このお守りがその後値上がりしているかどうか分からない。
身を守るありがたいものとして受け取ったが、最近は宝くじのように見える。
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