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永田町の舞台裏 07.04.07号
統一地方選 当選したはいいけれど・・・

統一地方選挙前半戦の話

 今回の県議会議員選挙で3選された山梨県議会議員の内田健は
選挙明けの月曜日、支持者の挨拶まわりで忙しかった
選挙戦をふりかえって、こうもらす
 「今回はこれまでになく非常に厳しい選挙戦だった・・・」

 内田は、先の山梨県知事選挙では、初当選した横内正明知事を支えた
 「山梨では塩漬けの土地をどう生かしていくのか全く手付かずだった」
県の財政が逼迫する中、これ以上、歳出を減らすことはできない
であれば、あらたな自主財源を増やす手立てが必要と、
選挙では横内氏の政策立案を担当し、新たな財源の確保や他県からの企業誘致を提言した
 しかし、選挙では山梨県民の反応は鈍かった
地縁、血縁を優先した「しがらみの選挙」ではこうした訴えは中々浸透しなかったという
 ところが、横内知事の誕生で、新体制が組まれ、知事自らもトップセールスで
今月から本格的に企業誘致に乗り出すことになった

そんな実績のある内田が言う
 「今回は本気で政治から足を洗おうと思っていました」
一時は引退も考えた内田は、ほとほと疲れたというのである
理由はひとつではないが、かつての郵政選挙も頭を痛めた問題だ

 山梨3区では造反議員と刺客がともに当選を果たしたことで
自民党の組織は大きく割れた
その後、造反議員が自民党に復党しても一件落着とはならず、
地元の混乱はその後もずっと尾を引いている

 夏の参議院選挙さらに総選挙につづく長い選挙戦
果たしていつになったら一枚岩になって臨めるのか
当選後もその悩みは変わらない
(A.S)
放送時間
「7days永田町」は終了いたしました